このクォーター(3ヶ月ごとの新曲期)、BC58は再び早7時にコマが割り当てられていました。
信者達は、自分も含めてですが、フィルミングが今か遅しと並んでいました。我々は全てを知っていたにも係わらず、最前列に並ぶことはありませんでした。
フィルミングの段取りは、今回少し違っていたからです。
クルー(スタッフ)は、ボディコンバットはグローバルなプログラムでなければならないということで、異なる文化や人種的違いがDVDに収められるように、最前列にはランダムな人々を配置していたのです。
その意図は良かったのですが、実際には良いのか悪いのか。
というのも、バラバラの中にも整然とした動きが期待されていたのですが、一部の参加者達がただ自由勝手に振舞っていただけだったからです。
さらに、一部の参加者達は最前列に移動し、でたらめなBC58のコリオをして、ほぼずっと傍若無人だったのです。
一段落ついて、ステージにプレゼンターチームが登場しました。
今回のために、ステージにはダンとレイチ、フランスからデイビッド、アルゼンチンからジョージ、コロンビアからジョヴァンニ、オランダからダニエル、イギリスからデイブ、そして代役としてタウヴァガ、ウィル、ペナ、メル、シャルロット、キャリーとサラの総勢14名もの大チーム団が登場しました。
チームがエネルギーを漲らせていたことは言うまでもありません。
我々はダンとレイチの最近のリリースばかりをかなりやりこんできたし、彼らの哲学は圧倒的に素晴らしく、我々がゲストプレゼンターにエネルギーをもらえるなら、特に今回の5人の男性のような上手さなら大満足だね。
チームの衣装はフェイスブックやインスタグラム上で明らかですよね。
衣装について少し詳しく書きます。
メンズが着ているスリーブレスタンクトップは緑色でBODYCOMBATと書かれていて、うち、二名はコンプレッションの袖付きトップスで、脇あたり(右脇下)に黄色でBODYCOMBATと書かれていました。
レディースは金色のトライバルデザインでした。
両方のトライバルデザインの何が好きかというと、シダの葉(ニュージーランド発祥)がうまく織り込まれており、デザインが美しいから。
全てのレスミルズウェアファンに伝えたいたんだけど、今回がレスミルズウェアをゲットする最後のチャンスになる。
BC57撮影時にレスミルズがリーボックと5年契約を結ぶという噂があって、それがどうやら本当らしいんだ。
リーボックのデザインが好きではないとみんなガッカリしているだろうけど、私が推測するに、これは恐らくは両社の商業的都合によるものだろうね。
コメント
記事に戻る